健康を守りたいなら訓練士を使うのも手
ジュラ紀以来のブログ更新ですね!
近年小型犬の増加に伴って多くの皮膚トラブルが見られます。
皮膚トラブルだけではありませんが、今自分の目が皮膚トラブルに向いているので😅
小型犬→皮膚トラブル
とは言いきれないと思いますけど、でも多いのは事実です。
室内飼いだと思いますので、納得出来るな、と。
冷暖房も使うことが多いでしょうし、どこかで見た「寒暖差が少ないと交感神経と副交感神経の切り替える力が弱まり、自律神経の働きが悪くなる」
ということが頭に浮かびます。
実際に汗をかきにくい(代謝が悪い?)方はお風呂の時に脇の下に冷たいシャワーと暖かいシャワーを交互に当てて体に寒暖差を覚えさせようというものもあるそうです。知らんけど←
ハウスダストや家を建てるのに必要な化学物質もあるのかな?
でも、実は室内で飼っていてもほとんど健康に問題が無い(無いとまでは言えませんが、少ない。だから、「ほとんど」)のが訓練士の所から来る犬たちです。
これ理由が2つ浮かびます。
1つは運動。
トレーニングもですし、自分の知るトレーナーは(トレーナーに限らず犬の仕事をしている人は)本当によく犬と遊び、それが運動です。
我が家の柴犬お銀も、若い頃は土手下のグラウンドでロングリードでアホほど走り回りました。
ボール大好きコマンド大好きで。
そのおかげで体を痛めるようなケガはしてません。
筋肉がしっかりと守ってくれているんだと思います。
よく腰を痛める(遺伝を除く)ような犬種も居ますが、筋肉をしっかりつけている子は痛める事が少ないと思います。
適度な運動の仕方が大切だと思いますが😅
それにしっかり運動をすると、しっかりとしたグリップ(握り)で走れば自重によって爪が研がれ、足を触るのが嫌いな子でも爪切りをしなくて済むという利点もあります。
2つ目はメンタル。
人間も、メンタルが弱っていると病気になりやすいですよね。
仕組みがどんなもんかわかりません笑
自分もメンタルが壊れている時はブログが書けません。(しばらく書いてなかったのは全てがメンタルでは無いんですけど)
でも、ストレスの無い所に引っ越して癌の進行が遅くなったなんて話もあるじゃないですか。
自分はメンタルでの病気への抵抗は大きいと思います。
訓練士と聞いて未だに「無理やり犬に言うことをきかせる」なんて思ってる方はいない...ですよね?
トレーニングは、犬を導く為のものでその子を強制的に向きを変えるというものではありません。
だから本やネットで見ても難しいと言うんです。その子に合ったトレーニングがあるので。
特に強く伝えているのが社会化。
社会化していると、インターホンや宅急便の車の音(知らない人が家に来る合図。怖い。吠える)花火の大きな破裂音、轟音(天変地異?!ヤバい怖い!吠える)知らない人、犬(何するの?!食われる?!怖い。吠える)はだいぶ落ち着き、また吠えてもコントロールがききます。
飼い主さんが頼もしいから僕は寝てても大丈夫。
ケージに入っていれば問題ない大丈夫。
怖い人は居ない大丈夫。
音響シャイとか、社会化されていない犬が突進してくるなど難しい面もありますが、社会化されていない犬に比べストレスを感じる度合いにはかなり大きな差があります。
この2つ、人間も同じですよね?
健康に気を使うのは自分の経験でいえば35歳あたりから笑。食べ物に気をつけ始めました。
子供の運動会で体力の無さも気づきました😭
心身共に健康であれば、怪我や病気を寄せ付けない強い力が伴います💪
これから犬を飼う方、もう飼っているが気になる方、ぜひ1度訓練士と話をしてみませんか?
当店では本当に信頼出来る訓練士を紹介できます。
栃木、千葉、埼玉あたりでご紹介できます。
きっと訓練士も得意分野が違うと思うので、飼い主さんとのフィーリング、犬種、地域などを踏まえてご相談できます。
スポンサーとしてお金貰ってるわけではありません笑
もちろん訓練士を使うというのはお金が必要ですから、その大切なものを無駄にしないように本当に信頼出来る人を紹介したいだけです。
お話だけでもOKです。ぜひご相談下さい(^o^)👌